そして、「TSUTAYA(ツタヤ)」。私が日本に住む重要な理由の1つは、新宿のツタヤだとさえ思っている。フランスにある行きつけのレンタルショップよりも、新宿のツタヤのほうがフランス映画の種類が豊富なんだから!
 
 聞いたことのない監督の作品もズラリとそろっているし、午前2時まで開店している。フランスの行きつけ店は夜8時に閉まる。ツタヤでは1週間に何作品でも、安い金額で借りられるが、フランスでは一度に2作品までしか借りられず、次の日には返却しなければならない。値段も高い。フランスのどこが「映画の国」だって? どうしてツタヤが国外進出しないのか、私は不思議でならない。